2歳8ヶ月、ハサミ練習やってみた!|まだ難しかったポイント

OTママの育児記録

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少しずつ手も上手に使えるようになってきたし、そろそろハサミを始めてみようかなと思いたって、2歳8ヶ月の娘と初めてハサミ遊びをしてみました。

今回使ったのは、2歳頃から使える自然に開く補助バネ付きの子ども用ハサミ。チョキンと切ると自然に開くタイプです。

最初はバネ付きで使おうと思っていたのですが、何でもママと一緒が良い娘。補助バネを外して自分で開閉したいようだったので、今回は外して挑戦してみました。

まずは「1回切り」からスタート

最初は、細長い短冊状の紙を1回だけ切るところから。

大人からすると簡単そうに見えるのですが、実際にやってみると、2歳にはなかなか難しそうでした。

特に気になったのは、手の使い方。

娘はハサミを握る時、小指側がパカッと開いてしまい、まだ安定した持ち方にはなっていない感じでした。

ハサミを持つ手の薬指・小指が開いており、親指側を下に向けて使用している。

実は、ハサミって「親指と人差し指だけ」を使っているように見えて、小指や薬指も結構大事なんです。

小指側を軽く握ることで、手全体が安定し、親指・人差し指・中指が動かしやすくなります。

まだ2歳台だと、この「手の中の役割分担」が発達途中。

  • 小指側が開いてしまう
  • 手全体で動かしてしまう
  • ハサミが安定しない

こういった様子もよく見られます。

さらに、自分でハサミを使わせてみると、どうしても親指が下向きに。

大人から見ると「逆だよー!」と言いたくなる持ち方なのですが、本人なりに切りやすい方法を探している途中なのかな?とも感じました。

ここで、手を少し添えてハンドリング(一緒に持って動かすこと)をすると、親指を上にした状態で切りやすそうにしていました。

切るって、実はかなり難しい

改めて感じたのですが、ハサミって「切る」だけじゃないんですよね。

  • ハサミを開
  • 閉じる
  • をもう片方の手で持つ
  • 角度を合わせる
  • 狙った場所を見る
  • 姿勢を保つ

このように、たくさんの力を同時に使っています。

特に2歳頃は、まだ手首や指の動きが安定しきっていない時期。「持てたからすぐ切れる」というわけではなく、少しずつ経験しながら覚えていくのだということを改めて実感しました。

かなりハマったのが意外だった

実は今回、一番驚いたのはこれです。娘、とっても集中して取り組んでいたんです。

普段、お絵描きなどの手先遊びは途中で飽きることも多いのですが、ハサミは夢中でした。気付くと1時間ほど、「まだする」と真剣に取り組んでいました。

「切れた!」という変化がわかりやすくて楽しかったのかもしれません。

あと、普段からパパやママがハサミを使っているのをよく見ているので、大人と同じことをしたい気持ちが大きいのも影響していると思います。

2歳頃って、「上手だからやる」というより、「やってみたい!」という気持ちが、発達を後押ししてくれる時期なんだなと改めて感じました。

最初は「少し一緒に」で十分

遊びって、何でもそうですが「自分でやらせなきゃ」と思ってしまいがちですよね。

でも、今回の娘もそうですが、少し手を添えて一緒にやることで、より楽しさにつながっている感じがありました。

特に最初は、指の位置を整える、開閉を一緒にやる、紙を支えるなど、大人が少しサポートするだけでもかなり違います。

できる・できないより、「楽しい!またやりたい!」が一番大事なのかもしれませんね。

今後はどうする?

今回はバネを外して試しましたが、まだ「開く」が難しそうな場面もあったので、次にするときはバネを付けて使ってみようかなと思っています。

まずは、持ち方を直すより、ハサミって楽しい切れるって面白いという感覚をたくさん味わってもらえたら十分かな、と思っています。

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